護法のITオタク歴
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 マイコンオタクからパソコンオタクそして通信オタク、小物大好きの変遷を
紹介するコーナーです((^_^;))

2007年以後のパソコンンシステム
ホームページの更新をサボってました。昨年から今年にかけて、我が家の屋内パソコン-ネットワーク環境はかなり変化しました。
母艦のWINDOWS-XPはデュアルコアに更新、以前のセンターマシーンはマザーボードを入れ替えてCPUもデュアルコアにリニューアルしてOSはVistaにしています。サブマシンとして使用中。
もう一台のXPパソコンはバージョンの古いアプリを入れたままにして互換性のチェック等で時々起動。
無線LANで繋いだVistaノートパソコンはリビング/ダイニングなどで使用。
もう一台の古いノートパソコンはモバイルで使用。パソボラに持参したり旅などの移動時などに運んでいます。
ネットワークにUSBサーバーも入れて、プリンタとバックアップ用のハードディスクを繋いでいます。

そうインターネット接続はADSLです。利用中のISP・接続サービスがこの地域は光サービスを展開してくれません。特段の支障はないですが。なんだか寂しい感じもします。

2007年以後のモバイルツール
まずは山用のモバイルGPS
新旧GPS

新GPS
数年間、使ってきたLEGENDから2007年にGPSmap 60CSxに更 新。
感度が格段に良くなりました。以前はトラックが森の中で途切れましたが、新型は問題なし。車の中とか山小屋の中でもOKの事が多いです。

山と旅の移動記録にGPSトラックをグーグルアースに入れて出力。
海外もOKで、たいへん便利です。

サンプル
○続いてはデジカメとPDA
  デジカメです

山歩きで落としたり、ぶつけたり、レンズを汚してしまったりと、不注意で寿命が短いです。実は、これも最近になって更新してます。
  PDAです

GenioからLINUXーZAURUSに乗り換えて2~3年くらいになります。私の入手したZAURUSだけの欠陥かも、電源回りが弱くて、リセットしないと起動しない事がしばしば。温度に弱いのかな。

モバイルツール遍歴
○まずは2003年に更新してから使い続けているノートブック
2003年から移動先で主に仕事で使ってきたB5サイズのノートブックです。
それまでは、初代のJ3100(重~い)に始まり、ダイナブック、リブレット、再びダイナブックそしてVAIOと変わり、そして現在のDELL。これをザック、その後は背中に背負える鞄でいつも運搬する事で、「どこでも仕事」の環境を構築、おかげで山歩きと仕事の両立も長年に渡って可能となりました。自宅と職場には、1~2台の母艦となるパソコンを置いてありました。

○続いてはハンドヘルドPC、PDAの遍歴
記憶が曖昧になってきてますが、シャープ独特の仕様であったザウルスを使い始めたのが1994年だったか。
その後に入手したのがDOSベースのHP-200LXです。158x26x86mmと胸ポケットにも納まるPDAです。情報を集めて日本語化にも成功し、性能も抜群でした。
続いて留まるところ知らず(^_^;)、次々と機種を更新。目的は業務の効率化、自分用として、あるいは組織用として試行錯誤。結局、実用になったのは最後のジェニオとLINUX-ザウルスかな。
          写真はサムネイル、クリックで拡大

ザウルス

HP-200LX
1998年のモバイルギア~2005年のザウルスまで。まあ投資したものだ(^_^;)。

モバルギア

カシオペア

ジョルダナ

ジェニオ

LINUX-ザウルス

○そしてデジカメの遍歴
デジタルカメラではなくアナログカメラですが、当時としては画期的な製品だったキャノンのQ-PIC。ミニフロッピーに画像を記録します。それもアナログデータですが、もちろんカラー。1988年の頃に使っていました。
手のひらサイズの双眼鏡のようなカメラでデザインは抜群。でも、アナログデータですし、画質は無惨ですが、ビデオテープに転写して山歩きの記録用にも使ってました。
          写真はサムネイル、クリックで拡大

キャノン Q-PIC
デジカメの初代はカシオのQV-10、この2番機になるQV-100からデジカメを1997年に入手。もっとも山旅の写真の本番には銀塩のコンパクトカメラか使い捨てカメラを使用。あくまで記録用のサブマシンでした。

QV-100

パワーショットA5
1998年

パワーショットS10
~200画素
2001年にS10をA20に交換してからは、2002年のA40、2002年のクールピクス4300、2005年のIXY50と遍歴(^_^;)。
性能アップを求めてもありますが、落下とか岩にぶつけてとか土砂と雨で傷だらけなどでの更新も。

キャノンA20

キャノンA40

ニコン
クールピクス4300

キャノンIXY50
FX9からFX100は壊してしまったための更新ですが、いまはLUMIXで落ち着いています。

LUMIX FX9

LUMIX FX100

昔々のマイコンマイコン時代
1.1977年~1979年のマイコンオタク時代
1977年7月 モトローラだったか? MEKDⅡのワンボードマイコン入手
      9月 日立のH68ワンボードマイコン入手
     10月~ スクリーン表示ボードを接続して、TV改造のCRTに表示可能とする
ASCII誌でμBASICが掲載され、16進でキー入力。
1978年~1979年 逆アセンブラ作成、4KBASICの導入、悪戦苦闘。8KBASICの導入と改造。Altair BASICの導入。GAMEⅢ導入。スクリーンエディタ自作。
PROM書き込みを可能とし、スクリーンエディタ型のMIKBUG型モニタを作成。プリンタ接続、フルキー接続。
カセットテープへの記録・読み出しスピードアップ
1979年2月号 雑誌RAM(廣済堂出版)に掲載された記事です。クリックで拡大表示。

2.1980年からのパソコンオタク時代
1980年~1982年 フロッピードライブ接続し、FLEX(OS)とEXTEND BASICのインストール。FLEX09(OS)の導入に成功、CPUボードに6800と6809を搭載、スイッチ切替可能とする。
1983年 富士通のFM-7購入、OS-9(OS)のインストール
1984年~1987年 富士通のFM-11購入、16ビットCPUボードに切替、OS-9/68000の導入。スクリーンエディタ、ワープロソフトの自作、自前のデータベースソフトの作成。表計算+データベースのソフトをフリーウエアとして公開。
草の根BBS(COMCOM、YAS-NET、AMI-NET等)に参加、カップラーによるパソ通信の世界へ。自前の会員制のBBSをOS-9/68000で製作。
この時期、上記雑誌の写真以外に入手、製作、改造などをした愛機の数々
  他にも自作ボードがあったが、写真が残っていたのはこれだけ   (クリックで拡大)

ベースになったH68/TR
ワンボードマイコン

SWTPCのPCキット
CPUを6800から
6809とデュアルに改造FLEX9に改造

これは、暫く触っただけ
 コモドールのPET

富士通のFM-11
CPUを68000に改造、OSも,OS-68000に

3.1988年からのパソコン一般化の時代
1988年~ 東芝J-3100、EPSONのPC-286VEに乗り換え、MS-DOSの世界へと入っていく。完全に実用の世界になってしまい、趣味としてのパソコンの面白さはなくなる。
パソ通信もモデムに変わりスピードアップ、東横NET、JBA-NET、CABI-NET等を経て、NIFTYに参加。

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