男の料理教室(笑)
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 以下、クリックで地図、写真拡大します

BLOG記事は消えてしまうので、i以前の記事をホームページ側に少しずつ移してきています。
  2010年5月からの更新がストップ中です。6月から9月まで多忙で教室に出席できず。10月には料理は実践状態、食材調達から食事づくりまで約ひと月続けました。11月現在は炊事から解放されていますが、いま暫くは教室に通う気持ちが萎えています(^_^)。

2005/11/28   徳島に移って初めての料理教室
横浜時代はリタイヤ後に備えて、2003年夏からベターホームの料理教室を受講。包丁を持ったこともない私ですからして、もちろん男性専用教室に申し込み。
 食事は黙って座れば出てくるものといった生活を60年近く続けてきた私にとって、全くの新しい世界。
私より先輩の方が多いのはもちろんであるが、若い方もおられる。結構、楽しくて、時間の都合がつかないときは渋谷の教室に切り替え、ついには女性が主体の一般教室にも紛れ込んでしまったりも(^_^;)。

さて、徳島に移ってベターホームも身近になく、料理教室も見つかりません。暫くお休み状態でしたが、パソコンボランティアで行き始めた「ふれあい健康館のパソコンQ&A」のお仲間に料理教室「男の特選料理」を紹介していただき早速申し込み。前はベターホームの料理教室でしたが、今回はNPOがボランティアで主催されている教室です。調理セットが4台、それぞれに5人ですから、最大で20人。先生なさって下さる方が各テーブルに1人そして全体説明される先生と、ベターホームよりも充実してます(^_^)。

初回の本日は徳島とノルウェー王国の友好協会からの応援で美味しいサーモンがたっぷり。
スライスしたフランスパンのガーリックトースト,サーモンのチーズサンドパン粉焼き,サーモン・タマネギ・セロリ・パブリカ・水菜のサラダ、 カボチャのスープ。
なんと、ボージョレヌーボそして美味しい白ワインの差し入れつきと至れり尽くせりの昼食でした。

2006/03/20
こちらに転居して途中入学させていただきました「男の特選料理」。
今日でまだ3回目の参加なんですが、今年度の最終回でした。前回の時に、各班(4班あります)の中で相談して、それぞれ何を作るのか申告、当日は各自が材料を揃えて持参するという卒業実習方式です(^_^;)。

4つの班の料理が揃った写真です。食べるのも班毎に自分達の作品を食べますので、お隣の班の内容は見るだけですが、随分と違っていて面白いです。

こちらが、私達の班の料理完成です。
中華丼、肉じゃが、菜花の芥子和え、すまし汁(筍、麩、蕗の薹)。ボリューム満点です(^_^)。メインの中華丼、肉じゃがは教室の先輩おふたりが担当、新米の私は菜花の和え物とすまし汁。 でもって、目出度く卒業。卒業証書代わりの賞を各班それぞれ頂いて終了。

来年度も教室はあるとのことで、留年をお願い(^_^)。

2006/04/11
今日は所要で連れ合いが不在。
昼間はパソボラもあって疲れ気味でしたが、こんな時こそ料理の実践活動のチャンスです(^_^)。
男の特選料理で教えてもらった「豆腐ハンバーグ」と「春がすみ」にチャレンジ。16時頃と少し遅くなったけど、幸い激しい雨も収まったので近くのスーパーまで豆腐の買い出し。ついでに、どうしても見つからなかった片栗粉も購入です。
やはり手間取りました。実際に造ったのは2品だけだのに、完成まで1時間弱を要しました(^_^;)。まだまだ修行が足りませんですね。

2006/06/26
昨年度の教室は無事卒業(^_^)
新しく開講された料理教室、残念ながら1回目はこちらに不在で出席できませんでした。今日は2回目の教室です。
なお、1回目は新鮮で美味しい「鰹のたたき」だったそうです、残念。テレビ局の取材もあって、何回か放映もされたとか。
今日の料理は、おかゆ、豚肉のショウガ焼き、かぼちゃの含め煮、タマネギのおかか和え、味噌汁でした。私のようなリピーターに新しい方も加わって、前年度より受講生が増えたようです。

2006/07/31
月1回の料理教室「男の特選料理」に出席です。帰宅後、ちょっとしたミスで折角頂いたレシピをなくしてしまいました。残念。ボンヤリしていて、写真も食べはじめてから撮したものですから、余分なところをカットした合成写真になっています。
サバの竜田揚げ、冷やしそうめん、お焼き(ご飯にネギと平天に卵を混ぜ、お好み焼きのように焼いたもの)、メロンがメニュー。
竜田揚げのソースとか、そうめんの付け汁も美味しくできていましたが、前述のようにレシピをなくしてしまったので、もう思い出せません(^_^;)。

2006/08/28
今日の料理は、
 ご飯
 枝豆・えびの春巻き
 茹なすの味噌かけ
 ゴーヤチャンプル
 みょうがのすまし汁
です。そして、いつもの徳島の名酒。今回は阿南で造られたお酒でした。

2006/09/06   男の特選料理 課外教室:奥様接待編(^_^)
徳島でお付き合い頂くようになった友人ご夫妻。ご主人さんと料理教室「男の特選料理」でもご一緒になり、課外教室・実習編をやろうという事になりました。
やるなら、ここは奥様方に日ごろの感謝の念をあらわすためにも、
                 ・・・本音はゴマすっておけば、これからの生活も安泰かと(^_^)・・・
今日がその当日です。もちろんですが、夕飯/ディナーは畏れ多くて昼食づくりです。
まず一枚目の写真は、いつもの料理教室らしく、材料を揃えてテーブルに並べたところです。
二人で、2時間ほどかかって完成\(^_^)/。
本番の教室では、ひとつのキッチン台に5人くらいはいますから、まあこのぐらいのスピードが実力相当といったところでしょうか。
料理教室で教わったレシピを忠実に再現した筈ですが、・・・仕上がり度は??
            汗流す 男の料理 妻談笑 季語が~(^_^;)

2006/10/30
先月は首都圏など出かけていたために参加できなかった「男の特選料理教室」10月度に行ってきました。月に一回の開催なんです。
本日は
  マイタケご飯:マイタケ、エリンギ、エノキダケに油揚げの入ったご飯です\(^_^)/。 
  サバの味噌煮:サバ、生姜、白ネギの味噌煮。
  辛子和え:ほうれん草と竹輪、出汁を取った昆布の細切りの辛子和え。
  かきたま汁:わかめと三つ葉+片栗粉でとろみを付け卵を流した汁。
の4品です。
先週からちょっと体調が不調だったせいか、包丁を持ったままふと視線を泳がせた時に、指を軽く切ってしまいました。カットバンで出血は抑えましたが、見学にまわらざるを得ないと自己申告しました。でも、流石です。用意されていた薄手の手袋を先生から支給していただき、再参加できました。

2006/11/27
月に一回の教室、11月度は赤・白のボージョレヌーボつきです(^_^)。
料理は、
   ・メキシコ料理のワカモーレ
      アボガド、レモン汁、玉ネギ、トマトコリアンダー、タバスコなどを ペースト状に練って、
      アボガドの皮に戻し、スライスしたパンに塗って食べる
   ・南仏料理のブイヤベース
      アサリが無くてハマグリ、鱈を痛めてワインで蒸し煮。ローリエ、タマネギ、ピーマン、
      エリンギ、黒こしょうなどを加えて煮込む
   ・かきフライ
      片栗粉でかきを洗って、強力粉。卵、パン粉・青のりで揚げる
   ・さといものユズ味噌がけ
      さといもに、もろみ+ユズ
と盛り沢山。
美味しかった。また友人と「男の特選料理 課外教室:奥様接待編→前回 」をやろうという話になりました

2006/12/15  番外 ためしてガッテン
12月13日に放映されたNHK「ためしてガッテン」のトレースです。
テーマは「ブリ!驚異のおいしさUP術」。
ガッテン流のブリの照り焼きの作り方が紹介されました。うーん、やってみたいとチャレンジしたのが写真の作品(^_^)。
確かに柔らかくジューシー、美味しい\(^_^)/。でも、なんだか少し生っぽい感じも(^_^;)。
お腹の具合は悪くならなかったので、大丈夫だったみたいです。

2006/12/25  クリスマスバージョン
月一回の「男の特選料理」教室です。今回はクリスマスバージョン。
今日のレシピです。
    焼きオニギリ、  鮭の和風マリネ、 ロスティ(スイス料理みたいですね)、  カブと白菜のスープ

美味しかったです。これも、また復習を兼ねて我が家でやらないと・・ね。

加えて、今回は美味しい地酒とジョージ林さんのウクレレ演奏、クリスマスソング付きの楽しい料理教室でした。
終わって外に出ると、素晴らしい紅葉です。

2006/12/31 番外編 スイス料理Rostiの復習
先日の「男の特選料理教室」で教わったスイス料理Rostiを昼食時に作ってみました。

見た目には教室と同じようにきれいなきつね色にこんがりと焼けましたが・・・ジャガイモの千切りが太すぎました。教室ではスライサーを使ってきれいな千切りになりましたが、今日は包丁。いやあ、ちょっと粗すぎました。型くずれしやすいですね。

インターネット検索すると、ジャガイモは生で千切り、茹でておろすなど、様々のよう。
卵を上に乗せたり、アンチョビを乗せたりと変幻自在。スイス版のお好み焼きですね。

2007/01/30
今年になって最初の料理教室でした。ぐんぐんと人気上昇中のようで、生徒さんがまたまた増えました。
ワイワイと楽しく作れて、お酒もついてます。それぞれの分野で活躍なさったであろう方達との会話も楽しいですしね。
レシピその1です(^_^)。冷凍の讃岐うどんをゆで、「たっぷりの大根おろし」「だし入り味噌」「ネギ」「すりごま」「唐辛子」の混ぜ合わせたタレで食べます、題して極楽うどんですって。
レシピふたつ目は大根ステーキです。5cm厚くらいの大根の輪切りを下ゆで、バターで両面を焼いて、めんつゆ+水で再び茹でます。ユズの入ったもろ味噌で食べます。
レシピ三つ目はスタッフドオニオン。タマネギの中をくり抜いて、「豚挽肉」「しいたけ」「パン粉」等々を混ぜ合わせて詰めます。これを、コンソメ、塩、胡椒を入れた鍋で煮て、最後にとろけるチーズを載せて仕上がり。
レシピ四つ目は焼きリンゴのジェラード添えです。

スタッフドオニオンの茹で方が少し不足気味でした。もっと、クタっとなるまで煮ると美味しくなりそう。もう一度チャレンジしてみなくっちゃ(^_^)。これで授業料?材料・会場費?というか会費がたったの800円。お酒付きです(^_^)。いやあ楽しかったです。

2007/02/26
毎月楽しみにしている料理教室「男の特選料理」です。
パッククッキングで「切り干し大根煮物」。炊飯器でご飯と一緒にできあがる優れものですね。続いて「鯛のピリ辛がゆ」。炊飯器でパッククッキングしたときに、ご飯に臭いが移ることもあるそうで、その際にはこうしたお茶漬け的なご飯にすれば良いとの事。
そして、「豆腐手まり揚げ」。豆腐とむきえび、挽肉、タマネギ、人参、にらを混ぜて、繋ぎの卵と片栗粉をそして調味料をいれて練り混ぜ合わせ。ピンポン球の大きさにして油で揚げました。油を使った揚げ物を家でするのは後始末が大変、これを小判状にしてフライパンに油をひき焼くのならOKじゃないかとグループ内で話し合って、次回にやってみようとなりました。「芋とリンゴのレモン煮」、なかなか煮汁がなくならなかったですが、仕上がりはグーでした。

来月は卒業試験?です。各グループ内でメンバーそれぞれが創作料理を申告し、材料の買物から自分でして料理します。各グループの料理をバイキング形式で全員が味わって投票だそうです。残念ながら、来月は不在のため私は欠席なんです。

2007/06/26  3期目の男の特選料理
1期目は2005年11月に途中入学、2006年3月に卒業試験。2期目は2006年5月~2007年3月。
3期目は2007年5月にスタートでしたが、私は6月の2回目から参加。いやあ、会員数は大幅に増加してました・・・私のような残留・落第組がいるからいけない?(^_^;)。幹事さんの話では、欠席者も多いので、そんなに混雑しないとの事でした。

今回のテーマは、「初めてのおつかい」ならぬ「1人でお買い物」です(^_^)。
まずは材料を揃えるため、教室から近くの市場/スーパーまで班単位でぞろぞろと移動。きっと、異様な光景だったのでは(^_^;)。
具だくさんのラーメン、卵焼き、キュウリのピリ辛和えが本日の献立。市場、スーパーでわいわいと言いながら、材料を仕入れました。一班6人から7人、渡された予算2000円でお釣りがあったグループ、赤字になった贅沢なグループと様々。

別の班でダイナミックな卵焼きを作成中・・・思わず写真を撮りました。下の2枚目です。
3枚目の写真、今回のメニューです。チンゲン菜、もやし、しいたけ、焼き豚、青ネギなどを炒めてラーメンに載せています。そして、卵のだし巻き。ビール用に拍子木切りしたキュウリにしょうが、ニンニクの摺りおろしを加えて、豆板醤でピリ辛に。

2007/07/30
本日のテーマは「阿波の伝承料理」。鮎の姿雑炊、ずきがし、ナンキンの肉そぼろかけ、滝の焼き餅です。
あゆの姿雑炊は、勝浦川流域での野外炊飯「喰い川」という料理だそう。背張網漁の時に、鍋に米を入れ、夏野菜、採った鮎を入れた雑炊料理です。ねさし味噌を使用。
ずきがしは徳島一般の伝承料理・・・うん?、初めて聞いたような。ズイキをつけ込む(かす)という意味から来ているとか。味噌和え、三杯酢など味付けは色々だそうですが、今回は唐辛子と炒めてから酢・醤油・砂糖などで煮ました。
ナンキン肉そぼろかけ。これは伝承料理ではないみたい。
滝の焼き餅。これは徳島の土産としても売られてますね。米の粉を水でこねて、中にあんを入れて平べったい楕円形にして焼いたものです。表目に菊の模様をつけます。

2007/08/27
月に一回の「男の特選料理教室」です。本日のテーマは、
    エスニックカレーがメインディッシュかな、   そしてナン、  トルコの「イマム バユルドウ」
    餃子の皮を使った簡単つまみ、    ブルーベリーヨーグルト
の5品でした。
エスニックカレーは、エビとエリンギ、タマネギ、パプリカ、ピーマンを豆乳で煮ます。調味はニンニク、酒、カレー粉、昆布茶、ローリエ、砂糖、塩に片栗粉でとろみ。盛りつけてからガラムマサラを好みで振りかけます。
ナンは、強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、プレーンヨーグルト、オリーブ油、牛乳でよく捏ねて、のばしオーブンで焼きます。ホットプレートで焼くのが良さそうです。
イマム バユルドウは、トルコ語で「お坊さんがあまりの美味しさに気絶した」という意味らしい。なす、ニンニク、タマネギ、トマトをオリーブ油と熱湯で蒸し煮。盛りつけ時に細長く切ったなすの中央を開いて野菜を詰めます。
餃子の皮の簡単つまみ・・・餃子の皮にちりめんを森、溶けるチーズを載せてオーブントースターで焼いたもの。
デザートのブルベリーヨーグルトは、プレーンヨーグルトに冷凍のブルーベリーを入れてブルベリーソースをかけたものです。
一枚目の写真は「ガラム マサラ」です。インド料理で多用する複合スパイしだそう。
         ガラム=辛い、マサラ=混ぜた物という意味だそうです。

2007/09/06     先月の復習
先月の教室で教わった、
     ・インド料理:エスニックカレー、   ・トルコ料理の「イマム バユルドウ」
を復習がてら夕飯用に作ってみました。
ナンを焼くのは面倒なので、フランスパンで代用です。

なんだか、少し仕上がり具合が違ったみたい(笑)。

2007/10/29    2ヶ月ぶりの料理教室
先月は休んだので2ヶ月ぶりの教室です。
徳島は国文祭の真っ最中、そのためか欠席の方が多かったようです。一人あたり分量が多めで満腹(笑)。

イカ焼きに使った「するめいか」、立派なので思わず写真を撮りました。冬瓜汁に使った「冬瓜」もパチリ。

そう、今日の料理は
        手軽にできるという(ほんとかな?)「タイ風焼きビーフン」、
        いか焼き(大阪が発祥なんですかしら。関東にはなかったかも)、
        冬瓜汁
の3品でした。

マレーシアのコタキナバルだったかしら、ビーフン食べたけど、あまり好みに合いませんでした。でも、今日のビーフンは美味しかったです。オイスターソースにしれらしくナンプラーを調味料に使ってました。

大きな冬瓜を摺り下ろして若芽と合わせた冬瓜汁も美味しかったですよ。
イカ焼きって、徳島にはいつ頃から入ってきたんでしょう?。お好み焼きとかたこ焼きは全国版になってますが、イカ焼きっていうと串に刺した丸のままを炭火で焼いた物をイメージしてしまいます。

2007/11/26
今日のレシピは、
  ・鮭、キノコのホイル焼き   アルミホイルに薄く輪切りしたタマネギを強いて、塩・こしょうをした鮭を並べ、更にキノコを乗せグリルで焼き上げ。
  ・レンコンのきんぴら      レンコンの薄切りにひじきと短冊に切ったベーコンを炒めます。味醂、酒、砂糖、醤油などの出汁を入れて水分が飛ぶまで煮ます。
  ・レタスのスープ煮       ざく切りのレタスを鍋で煮て、火が通ったところで、市販のフカヒレスープを加えます。再度沸騰したら溶き卵を流し込みます。
  ・チーズケーキ         クリームチーズを木べらで練ってから砂糖を加えて泡立て器で混ぜます。溶き卵を加えて攪拌。ふるった薄力粉、生クリーム、レモン汁の順に加えながら攪拌します。できあがったところで、型に流して180℃のオーブンで30分ほど。

まあ、材料も写真のように用意してくれてますし、各テーブルに先生がついてくれますから、作るのは簡単です。
今回はヤマモモワインつきです。

2007/12/17   男の特選料理教室でクリスマス会
今日は月1回の料理教室です。来週が祭日のため一週間の前倒しで、早めのクリスマス会を兼ねての教室。
今日のレシピは、
  ・かぶの葉ご飯   小口切りした「かぶの葉」を炒めます。ポン酢を加えて水気がなくなるまで更に炒めます。別にポン酢を入れて炊いたご飯に炒めた「かぶの葉」と煎りゴマを混ぜ合わせてできあがり。
 ・かぶの酢の物    皮をむいたかぶの下2/3wスライサーで薄切りして塩をします。しんなりしたところで、水気を思慕手、「酢、砂糖、輪切り唐辛子」に漬け込みます。
 ・かぶのスープ     酢の物にした上1/3と茎を縦に薄切り、コンソメとカットわかめを加えて、塩で味付け。
 ・ブリの柚庵焼き    塩を振って臭みを抜いたブリを「しょうゆ、酒、砂糖、柚の輪切り」に漬け込み、フライパンで両面を焼きます。
 ・簡単アップルパイ   リンゴを二つ割り、芯をとって、2mmあつの薄切り。解凍した冷凍パイシートにバターを塗ってリンゴを並べオーブンで焼きます。出来上がりに砂糖を振って完成。

今日、お休みの先生へのお弁当も。なかなか美味しそう。
食事の後は、コーヒーを飲みながら、お仲間の方のウクレレ演奏にオカリナ演奏そして歌を聴かせてくださいました。ウクレレを奏でながら歌を聴かせてくださった方は元プロ、いまもこちらのテレビ局の教室で先生をなさっているそうです。デジカメで音声入りのムービーも撮ったのですが・・・掲載は見送ります。
写真は近くの公園の「フウ」の紅葉です。去年はもっと鮮やかだったのですが、今年は少しくすんでます。
こちらが去年の紅葉との比較です。

2008/01/29
は~い、今月も月1回の料理教室がやってまいりました。
1.炊きおこわ    もち米と米が約3:1でした。先生が前もって煮てくれたササゲを入れた赤飯を炊飯器で作ります。・・・ところで、おこわと赤飯て同じ物なのか?おこわのジャンル中に赤飯もあるのか?調べてみました(^_^)
---おこわとは。お強と書き、一般にはもち米を炊き上げたものを総称することば。もち米をせいろなどで蒸した物。一般に赤飯のことをいう。小豆を入れた「赤飯」のことを普通はおこわというが、入れる具によって「山菜おこわ」「栗おこわ」などという。・・・ついで、ささげってなに?疑問が続きます。
---一部の地域では赤飯に用いられる事で知られるささげ。莢が物を捧げる様な手つきに似ている事が名称の由来とされ、種類によっては「カウピー」と呼ばれます。昔の赤飯には小豆が主流でしたが、小豆は煮ると皮が破れやすいと言う性質を切腹に通じるものと考え、煮ても皮が破れないささげが武士の間で使用された事から現在の様になったと考えられています。
2.「さわら」の風味焼き   切り身に、小麦粉+ショウガのみじん切り、ネギの小口切り、ごまを混ぜ合わせた衣つけて焼きました。
3.菜種和え    ほうれん草、千切りの大根とにんじん、炒り卵を加えて調味料であえます。
4.レンコンスープ   だし汁に包丁で叩いたエビを加えて、摺り下ろしたレンコンを入れたスープです。レンコンは摺り下ろすと、すごくネバリがでてくるんですね。結構力が必要。

今回もわいわいと賑やかに交流しながら、そして美味しく楽しめました\(^_^)/。

2008/02/25
今日もワイワイと楽しいひとときでした。今日の料理です。
1.梅干し入り十穀ご飯
 この所の騒ぎから国産と明示されている袋入り雑穀を選択すると、当初に予定していた十五穀から十穀になったとか。
2.豚肉のアップルジンジャー焼き
 リンゴ、ショウガを摺り下ろし、醤油、味醂、酒などで味付けしたタレで豚のヒレ肉を焼きます。焼くというよりタレの中で煮た感じもあります。美味しかったです。
3.みそスープ
 ハム、白菜、プチトマト、シメジなどをコンソメ、牛乳で煮て味噌で味付け。味噌が隠し味みたいで、これも美味しかった\(^_^)/。
4.みたらし レンコン餅
 レンコンを摺りおろし、片栗粉と塩と混ぜてバターをひいたフライパンで焼きます。焼きながら醤油、砂糖、水で作ったタレをかけます。

2008/03/18   課外教室:奥様接待編(^_^)
友人ご夫妻にご来訪いただいて、ご主人と私で月一回の「男の特選料理」で教わった料理の復習・実践編を開催(^_^)。別名、奥様接待編とはいいながら奥様方は犠牲者かも。
前回の接待編は2006年9月(URL)。なんと1年半ぶりの課外教室、実践編です。もちろんですが、前回同様に夕飯/ディナーは畏れ多くて昼食づくりです。
内容は今年の2月に教わった
 1.梅干し入り十穀ご飯、  2.豚肉のアップルジンジャー焼き、 3.みそスープ、 4.みたらし レンコン餅
の復習、実践編です。
スピーディーにはいかず、1時間半以上はかかったかな(^_^)。

2008/05/19    落第の新学期(笑):5月の「男の特選料理教室」
3月の卒業試験に出られなかったので3ヶ月ぶり。
落第して(^_^;)留年の新学期です。立派に卒業されたのか、顔の見あたらない方も何人かおられましたし、新しいメンバーも増えました。今回は、
・あさりご飯 あさりのゆで汁+水で炊いたご飯にあさりの身と昆布を軽く混ぜます。
・白身魚のそら豆あんかけ   白身魚の切り身に塩こしょうと小麦粉、溶き卵をくぐらせてフライパンで両面焼きのピカタ。しいたけをだし汁で煮立てて、水溶き片栗粉でとろみをつけて茹でたそら豆を加えてピカタにかけます。
・味噌マヨ和え   輪切りの竹輪、一口大の若布と茹でたキャベツを[味噌、マヨネーズ、酢、砂糖、すりごま」で和えてプチトマトを散らします。
・すまし汁    くし形に切ったタマネギをだし汁で一煮立ち。豚肉、きぬさやを入れて最後にショウガ汁を加えます。
全体に軽い感じ美味しかった(^_^)。

2008/08/25
2ヶ月も続けて欠席してしまった「男の料理教室」にやっと出席できました。
今回の献立は、 ・ミニ親子丼 ・いわしの梅酢煮。
いま鰯を入手するのはたいへんだそうですね。だいぶ前に注文しておいて、やっと入手できたそうです。手捌きで「うろこ、頭、内臓」を除いた後に酢で下ゆでします。・トマトそうめん これらに先生方が作っておいてくださった鳴門金時入りようかんが、本日の献立でした。休んでいた間に、参加者がだいぶ増えたようです。教室に行く途中での空、もう秋の空ですね。そういえば、途中で出勤途中の知事さんに会いました。鞄を持って、県庁の入口近くの歩道を歩かれてました。出勤途上の職員さんの雰囲気でしたですね。車も使わずに、警備もつかないでの徒歩出勤なんだ。あれ知事さんだと気づいたら、向こうも視線を感じたようで、笑顔と軽い会釈。もちろん、こちらをご存知の筈もなく、道路を挟んでの事です。この緊張感というか、役割意識というか、たいへんなものですね。

2008/09/29
今月の「男の特選料理」教室です。
今回の献立は、
・鮭とキノコの炊き込みご飯 洗った米の上に薄切りのエリンギ、皮を剥いだ鮭の切り身をおいて薄口醤油と酒を加えて炊飯器で飽きます。
・揚げ出し豆腐 水切りした豆腐に小麦粉をまぶして170°Cの油でゆっくりと揚げます。素揚げしたシシトウと揚げた豆腐を盛って、大根おろしとおろした生姜ををのせ、 だし汁+醤油+みりんを沸かしてかけます。
・長いものなめたけ和え
千切りした長いもに、わさびとなめたけを入れて和えます。器に盛って刻み海苔。
・牛肉の佃煮風 一口大の牛肉、千切りしてラップしチンした人参、千切りの生姜を、醤油+みりん+酒+水で汁気が無くなるまで煮ます。なかなか美味です。
今日は雨模様でもあり、出席者が少なめ。4つのテーブル各々に6人くらいでした。近くに地裁があります。教室へ行く途中ですが、地裁の入口に人が集まり、大きなカメラも置いてありました。なにかニュースになるような裁判があるのでしょうかしら。

2008/11/19
今月の「男の特選料理」教室です。
先月は所用あってお休みしたので、2ヶ月ぶり。11/24が休日のため1週間の前倒しかな? そのためか参加者が少なめです。
さて、今回の献立は、
・肉豆腐 厚揚げを薄切りの豚肉で巻いて、大根、糸こんにゃく、しいたけ等と、水・味噌・味醂・砂糖で煮ます。
・レンコンサラダ 薄切りにしたレンコンを酢水につけ、熱湯でさっと茹で、 薄切りにしたキュウリ、薄い輪切りのちくわを合わせて マヨネーズ、すりごま、しょうゆで和えて七味唐辛子をかけます。
・すだちポン酢和え ほうれん草、酒としょうゆで炒りつけたしめじを合わせて すだち絞り汁。しょうゆ、だし汁で和えます。
・煮りんごヨーグルトかけ 薄いくし形に切ったりんごをレモン汁+砂糖で煮て 途中でレーズンを加えます。 盛り合わせてヨーグルトをかけます。

2008/12/22   今年もクリスマスバージョン
今月の「男の特選料理」教室です。クリスマス & 年末バージョーン(^_^)。
○瓦そば・・・初めて聞く料理です。山口県の郷土料理らしいです。茹でた日本ソバを具と一緒に瓦で焼くらしいが、今回はホットプレートを使用。
○八幡巻き・・・名前は初めて聞いたけど、ゴボウを肉で巻いたもの
○大根でサーモン挟み
○抹茶の蒸しパン
今回はシャンペンとはいかないけどもスパーリングワイン付きです(^_^)。
まずは瓦ソバ 茹でた茶そばをホットプレートに。その上に調味料で炒りつけた細切れ肉、小口切りの青ネギ、スライスしたレモン、きざみ海苔、もみじおろしを載せています。食べているうちに下の方のソバはカリッとしてきます。
そして、八幡巻き ゆでたゴボウ(15cm長)を小麦粉をまぶして薄切り肉で巻きます。これをフライパンで焼いて、適当時にたれ(赤ワイン、しょうゆ、みりん)を入れて蓋。トロミついたら終了。肉巻きゴボウを適当な大きさに切って大葉の上に盛りつけ。
続いて、スモークサーモンと大根  薄くスライスした大根に塩をして、その後に砂糖酢につけ置き。スモークサーモンを挟んで二つ折りにして完成。
最後の抹茶の蒸しパン  これは別テーブルで先生方が作ってくださいました。
そして例年のクリスマスバージョン。プロのかたのウクレレ演奏つきです。

2009/01/29    実践編(BLOGの写真が消えてしまいましたねえ:BLOGの限界か)
1月の料理教室は所要あって出席できなかったですが、ここ10日間ほどは実践編が続きます(^_^;)。
まずは、ビールのお伴(って、漢字はこれでいいのかしら?)です。娘から教えてもらった「鶏肉の紅茶煮」。胸肉を紅茶で煮たあと、漬け汁の中に一日放置。 おつまみ用に切って、一回分ごとにラップ&冷凍。ところで、胸肉って手羽肉と同じ?手羽肉しかなかったのでこれを購入。漬け汁は酢+味醂+醤油です。これがスモーク肉のような感じでもあり、美味しい。おつまみにぴったりでした。
これは前々日に作ったカレーシチューの流用。ご飯にかけてみました。なかなかいけます。
続いては、ブイヨンベースのシチュー(鶏肉団子、魚肉ソーセージ、白菜、タマネギ)と酢の物。シチューも多めに作ったので翌々日くらいに流用します。
酢の物は大根と何故か昆布です。冷蔵庫を家捜し、何故か若布と間違えて使ってしまいました(^_^;)。これらも、いい加減に作ったのですが、まあ我ながらウマイでした。冷蔵庫の中と買い置きの野菜を家捜しして使えそうな物を引っ張り出していますが、そろそろ底が着きそうかな。

2009/01/31   実践編、ありゃ失敗のオムレツ
男の料理 実践編、
調子にのって以前に失敗した事のあるオムレツにチャレンジ。
フライパンにジャーンとひろげ端に纏めるところまではなんとか。でも、やはり最後の「とんとん」で「くるり」が旨くいかない。あれこれやってるうちに、形は崩れ、中のトローリはなくなってしまいました。うーん、まだまだ修行が不足だわ。 もうひとつのチャレンジ、魚を焼く方はまずまず。まあ、切り身だから当たり前か(^_^;)。

2009/02/03   実践編、作り過ぎかな
前に作っておいたクリームシチューの残りをスパゲティーに絡めてみました。まあまあいけますねえ(^_^)。
イカの煮付け、キュウリときざみ昆布の酢の物、買い置きしてあった小さな白菜?のおひたし・・・これらも残ったし・・・ 問題は肉じゃが。ちょっと作りすぎたかも。
毎回同じ物じゃ嫌になるし、どういう食べ方するかなあ(^_^;)

2009/02/18    実践編、再び鶏肉の紅茶煮
娘に教えてもらった鶏肉の紅茶煮を少しマイナーチェンジして、おつまみではなく副食にしてみました。
鶏肉(胸肉)を紅茶ティーバッグとともに20分ほど煮た後に数分間、酒+味醂+醤油+酢の中で加熱して、火を止めてから1時間ほど放置。以前は、さました鶏肉を「味醂+醤油+酢」に漬け込んで翌日まで放置しました。今回は、夕食用ということで漬け込み時間を短縮しました。
紅茶と煮る最後のところでゆで卵を入れて、その後は鶏肉と同じ扱いをしましたが、これもなかなか美味しいです。

2009/02/23     2ヶ月ぶりの料理教室
本日は月に一回の料理教室、NPO主催の「男の特選料理」です。先月は所用あって欠席、2ヶ月ぶりです。
本日は、
・黒豆ご飯
 炊飯器に煎り黒豆と米そして塩+酒を加えて炊きあげる。
・豆腐ステーキ
 厚揚げを熱湯につけて拭いた後、フライパンで両面焼き。ししとう、シメジを焼いてタレ(オイスターソース、赤みそ、みりん、酒、おろしニンニク)を加え、香りが出たら厚揚げの上にかける。七味をたっぷりと。
・たこ焼き風カステラ
 ホットケーキミックス、卵、牛乳を混ぜてたこ焼き器で焼く。
・野菜たっぷりキムチ汁
 だし汁に、白菜細切り+乾燥ワカメ+細切り肉+しいたけを入れる。肉に火が通ったら牛乳とネギを入れて、味を見ながら味噌を入れる。器に盛ってからキムチをのせる。

来月は今年度の卒業制作、創作料理の発表会。4つある調理台に別れているグループでそれぞtれ作った料理をテーブルにまたがってお互いに味わいます。
今年度も落第して留年予定です(笑)。今日の食事をとりながら相談、。我々のグループでは、つい口を滑らせて「鶏肉の紅茶煮」を私が担当することに(あれま)。
あとは野菜中心のスープなどを用意することになりました。材料調達を忘れないようにしないと。

2009/03/10     男の料理 余談
パソボラの教室に来ています。
今日はトラブル対応のみで時間があいたので・・・mixiで何気なくニュース(注目のピックアップ)を見ていたら、東京ウォーカーの記事「料理教室に男子が増えてる理由って?」が紹介されていました。

東京ウォーカーの記者は「男の料理教室」の情報にあまり詳しくないのか、今更の記事です。大手ではベターホームなど、そして小さいところでは地域のボランティアグループまで、大小様々の「男の料理教室」があちらこちらで開催されるようになって十年近くなっているのではないでしょうか。私が横浜、町田、渋谷などのベーターホーム教室に行き始めたのは2003年頃だったと思います。リタイヤされた方だけではなく、まだ現役のビジネスマンもおられました。

記事の中では、”「普段外で食べるのが趣味で、たまには自分で作ってみようと思って」と語っていたのは、なんと50代の男性参加者。20代~30代の若い参加者以外にも意外な“自炊男子(?)”がいたのには正直驚いた“と書かれてましたが、全くの勘違いじゃないかな。以前も今も50代以上の方がずーっと多くて、若い人が入ってき始めたのは最近の一部での現象でしょう。

ともあれ、料理を含めて生活の基本、生物としての基本になる家事は男女の区別なく必須の技術でしょう。ただ、近代社会の中では、生活を確立するため/稼ぐために、分業で男性は生物の基本的な部分から離れざるを得ない事が多い。かくいう私も少しずつ手を出し始めたのは一線を退いてからです。

似たような事ですが、まだ一線で働いていた頃に感じた話です。企業など組織のなかには、その人の地位が上がるに連れて、自立する力・意欲を殺いでいく仕組みがあります。これは、米国に比べて日本では特に強い感じです。例えば、部下・秘書がスケジュールを管理し、出張などでも交通から宿泊などの全ての手配をします。これが続くと、1人で放り出されると何もできない偉い人ができあがっていきます。時間の有効活用という言葉に隠れて、実は本人は楽である事、自分は偉い人だという自己満足に浸っているだけ。自分の自立権が殺がれていってしまっている事に気づきません。もっともっと多忙な米国のVIPはまた違ったビジネススタイルをとっていたように思います。
男の料理から話がそれてしまいましたが、こうした自立する権利、生物しての本来の姿をスポイルしてしまう仕組みが充ち満ちでいる事、注意しなくっちゃいかんです(自戒)。

2009/03/21        初めての蕎麦打ち体験

蕎麦打ち・・・定年、リタイヤ後の定番メニューですね。  遅まきながら蕎麦打ち体験。
なるほど、結構面白い。取り敢えずの初歩の初歩の反省点もふたつです。きっと、やればやるほど反省点が出て来て嵌っていくんでしょうねえ。
写真はお仲間がやっているところです。

2009/03/23        料理教室「男の特選料理  卒業試験(^_^)
今日は月1回の料理教室「男の特選料理」。それも今年度の最終、卒業教室です。
4つのグループに別れて、それぞれがレシピを持ち寄って料理します。わいわいと賑やかに楽しく料理して、お互いに他のグループに配ります。我々のグループに集まった料理です。たっぷりの量で色とりどり。いやあちょっと食べ過ぎです。
鶏の紅茶煮・・・これは、私が提案しました。
そしてもらった卒業記念・・・皆さんの意見では留年証明書。また来年度もお仲間と遊べそうです。

2009/04/27      男の特選料理  新学期
料理教室「男の特選料理」の新学期が始まりました。
2005年11月に途中参加させてもらったので、今回が四期目になりますね。立派に卒業していく方もおられますが、私はずーっと留年、落第組です。

今年度は新しく参加してくる方が多かったですね。各調理台の人数はこれまでで最多だったかも。落第組はできるだけ裏方にという指示もあり、もっぱら洗い担当にまわりました。今回は材料に比べて人数が多かったのか、一人あたりの盛りつけがちょっと貧弱かも。
  ・たけのこご飯、  ・鶏肉のマヨネーズ焼き   ・レタスの生姜酢
  ・あさりの酒蒸し
という献立でした。

2009/06/29    6月の教室
今日は料理教室「男の特選料理」の日です。5月は旅に出て出席できなかったので2ヶ月ぶり。なかなか盛況で四つある調理台のそれぞれに7人+先生1人の大人数。
落第(留年)を繰り返して4期目になるので、そろそろ席を空けないとまずいかも(^_^;)。
今回は、
 ・梅ご飯  梅干しと一緒に炊飯器で炊きあげてから梅干しの種を取り除き実をほぐし
        ます。千切りの青じそとちりめんを入れて混ぜ合わせます。
 ・豚肉の生姜焼き   よくある生姜焼きではなくて、細切りの豚肉を生姜絞り汁+
        酒+みりん+醤油で炒めた感じです。細切りのピーマン、玉ネギを加え
        ます。
 ・キュウリの酢の物  薄切りのキュウリ、薄切りの茹で蛸を味付けもずで和えます。
 ・味噌汁   くし形の玉ネギ、ジャガイモの味噌汁。だし汁も作ります。
 ・うぐいす餅   もち粉+砂糖+水を蒸した物を配布してもらって、出来合いのアンを
        包み、青きなこをまぶしただけ。
吟醸粕取焼酎のロックとあわせて美味しかった(^_^)。

2009/07/06    ポールウインナーで炒飯
し前にテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」をちらっと見ました。そこで紹介されていた大阪府民が愛するソーセージ「ポールウインナー」をたまたまスーパーで見つけてゲットしました。そのまま食べてみると・・・いやあ、あまりにも個性的。個性的すぎて食べられません。これって関東ではほとんど見かけない代物ですが、関西・西日本では大阪以外でも売られているのかしら?
関東に進出してきた時には魚肉ソーセージが市場を席巻していて敗退したと言われているようですが、この強烈な味にはちょっと引いてしまうのでは(^_^;)。

そこで思いついたのが炒飯です。調味料も塩もなしで、このポールウインナーを入れただけで美味しくなるのでは。やってみました。胡椒はたっぷり使いましたが、いや旨い。これはいけますよ(^_^)。少し薄味になるので、人によっては塩を少し入れるか、香り付けを兼ねて最後に醤油を入れて炒めるのも良いかも。

2009/07/27         7月の教室
強めの雨が降っているため車で教室へ。残念ながら折角のお酒は頂けずです。本日の料理は、
○夏野菜たっぷりカレー(市販ルーを使わないヘルシーカレー)
 ・雑穀と梅干しを一緒に炊いたご飯
 ・もも肉の薄切り  塩こしょうして丸めて小麦粉をまぶす
             (カレー用のブロック肉状態に)
 ・大きめの鍋に油をひいて上記の肉を焼く。そこへ、適当に切った「玉ネギ、なす、ピーマン、オクラ、トマト」をいれて炒める。ついでカレー粉を振り入れて炒める。香りが出たところで小麦粉をいれる。
 ・炒めたところで、野菜ジュース(トマトジュース)、水、.トマトケチャップ、コンソメ、塩、ローリエを加えて煮立てる。煮立ったらふたをして15分弱火で煮る。
○魚のニンニク焼き
 ・鯖の切り身に塩、しばらくして酒で洗う。 ・切り目をいれて、「摺り下ろしたニンニク、醤油、ごま油」を切り目に流し込む。
 ・220℃のオーブンで13~15分焼く
 ・大場を乗せた皿に盛りつけ
○ココナツアイス
 ・ココナツの粉をぬるま湯で溶いて冷やす
 ・冷やしたココナツミルクにアイスを入れる

2009/09/28         9月の教室
先月は都合が悪くて欠席したのでふた月ぶりです。強めの雨が降っていたので車を利用。お酒はいただけずです。更に教室の後にパソコン設定のお手伝いもありましたしね。さて、本日の料理は、
○なめ茸ご飯 ・なめ茸、シメジ、シーチキンを一緒に炊いたご飯
○水ギョウザ
 ・白菜の茎、ネギ、豚の挽肉と調味料をよく混ぜてギョウザの皮に包みます
     調味料:醤油、塩、砂糖、酒、ごま油、片栗粉、胡椒
 ・4~5分茹で、茹でた白菜の葉、シイタケと盛りつけ、たれ+生姜につけて
  食べます
○さんまの韓国煮
 ・うろこをとった丸太のさんま半分に切って内臓をとります
 ・皮を剥いたなすを縦半分に切り、更に3~4等分
 ・ごま油をひいたフライパンでさんまの両面を焼いておく
 ・さんまの上から、薄切り生姜、調味料(味噌、醤油、砂糖、みりん、
  おろしにんにく、  とうがらし)をかけて、水を加え落とし蓋をして煮る。
 ・煮立ったら弱火で6~7分煮る。更になすを加えて、ふたをして火を通す。
○お月見団子
 ・白玉子、絹ごし豆腐をよく混ぜて丸め、熱湯で茹でる。
 ・熱湯に浮いてきたら、水をを入れたボウルニトリ、ついで水気を取る
 ・しょうゆ、砂糖、片栗粉、塩、水のたれを煮詰めて、団子にかける

2009/10/26     10月の教室
今日は月一回の料理教室でした。一昨日から Windows7 の導入でうっかり忘れそうになりました(^_^;)。さて、本日の料理は、
1.栗ご飯
 使う栗は処理されたむき栗でした(^_^)。
2.鶏手羽肉の酢醤油煮
 鍋にサラダ油をいれて、薄切りのニンニクと赤唐辛子を熱し、
 そこに斜め切りした人参とゴボウ、そして鶏肉を入れて炒めます。
 油がまわったところで、調味料と必要に応じて水を加えて煮ます。
   調味料:酢、醤油、みりん
3.おろし和え
 茹でたほうれん草とイチョウ切りにした柿と摺り下ろした大根を和えます
   調味料:酢、塩、砂糖
4.茶碗蒸し
 卵を溶きほぐして濾し、だし汁とよく混ぜててから調味料を加えてまた濾します。
   7人分   
      卵4個にだし汁600cc
      調味料 薄口醤油:大さじ1 、 塩:小さじ1/2強 、 みりん:大さじ1
      鶏胸肉:100g そぎ切り、酒と薄口醤油をかけて下味をつける
      ぎんなん:14個
      エビ:7尾  背わたを除き、殻をむく
      しいたけ:7枚くらい  薄切り
      かまぼこ:1枚  薄切り
      三つ葉:2~3本  2cm 長さに切る
  器に具を入れてから卵の液を注ぐ。最後に三つ葉を載せる。
  蒸し器に入れて約15分くらい蒸す。

2009/11/22    料理教室の放課後編(またの名は奥様接待編
友人ご夫妻と料理教室の放課後編(またの名は奥様接待編)を久しぶりに実施。ご主人は毎月行ってる料理教室「男の特選料理」の同級生でもあります。
一回目が2006年9月、二回目が2008年3月そして今回とまあ気まぐれにやってます(^_^;)。
今回は料理教室で教わった
  カブラ料理(カブラの葉ご飯、カブラの酢の物、カブラのスープ)・・一昨年12月のレシピ。
  そして さんまの韓国煮・・今年9月のレシピ
です。
1.カブラの葉ご飯
  カブラの葉を小口切り、油で炒めてからポン酢を入れて水気がなくなるまで炒める。
  ポン酢を入れて炊きあげたご飯に上記と煎りゴマを混ぜ合わせる。
2.カブラの酢の物
  カブラの下2/3を薄切り。酢、砂糖、輪切り唐辛子で和える
3.カブラのスープ
  カブラの上部1/3を薄切り。コンソメ、カットわかめと煮る。塩で味を調整。
4.サンマの韓国煮
  ・サンマの内臓をとって二等分、  ・ナスの皮をむいて縦半分、更に3~4等分。
  ・ごま油をひいたフライパンでサンマの両面を焼き、
  ・サンマの上に薄切り生姜と調味料をかけ、
   更にフライパンの縁から水を加えて落とし蓋。中火。    煮立ったら弱火にし6~7分
   煮てからナスを加えて蓋をし火を通す。何度か煮汁をかけながら煮る。
   調味料--味噌、醤油、砂糖、ミリン、おろしにんにく、とうがらし1本
見かけ、彩りがもうひとつかも。でも味はばっちり\(^_^)/。

2009/12/18                  料理教室番外編
11月の料理教室は上京中であったため欠席。戻って来てから教室の同級生(パソコン教室の生徒さんでもあります)から配布されたレシピを頂きました。これが、なかなか美味しそう。
そこで、やはり料理教室の同級生でもある友人にお願いして、我が家で番外編を開催。
友人ご夫妻と我ら夫婦です。奥様二人は別室で歓談してもらって、男ども二人がキッチンでわいわいと(^_^)。

料理は、
 1.炊き込みサフランライス
   ・分量のお米をいれた炊飯器に「ガーリックパウダー、コンソメ、サフラン、塩」
    を加えて混ぜ合わす。
   ・で、その上にシメジとアサリをのせて炊きあげ
   ・炊けたら、粗みじんのパブリカをのせて10分蒸らす。
   ・平皿に盛る。
 2.白菜スープ
   ・鍋に油を熱し、斜め切りの長ネギと5cm長さでかつ縦に千切りした白菜の葉元、
    干しシイタケを入れる。
   ・水、干しシイタケの戻し汁、コンソメ、帆立貝柱水煮缶詰から缶汁ごと加えて
    中火で煮る。
   ・ざく切りした白菜の葉先を加える。
   ・柔らかくなったら牛乳を加え、塩・胡椒で味を調える。
   ・水溶き片栗粉でとろみをつける。
 3.イタリアンソテー
   ・フライパンにオリーブ油、5っm輪切りのサツマイモを焼き、更に盛りつける。
   ・そのフライパンに薄切りニンニク、そして塩・胡椒しておいた豚ヒレと薄切りした
    玉ネギを色着くまでしっかり炒める。
   ・生しいたけを加えて炒め、甘栗を入れる。
   ・酒をふりかけて蓋をして弱めの中火で2~3分蒸し煮。
   ・蓋をとって強火で水気を飛ばす。
   ・先ほどの皿に盛りつける。
   ・バルサミコ酢、砂糖、しょうゆのソースを軽く煮詰めて、盛った皿にかける。
   ・粗挽き胡椒、塩を少々。スダチを添える。
 

2009/12/21     今月の料理教室:クリスマスバージョン
本日はクリスマスバージョン、いつもより30分早く始まり、食後には教室のお仲間にいるプロの方などの演奏も聞かせてもらえます。本日は、
1.押し寿司
 ・酢飯、炒り卵、千切りの青じそを用意して、缶詰の鮭フレークとチーズ
   組合せます。
 ・牛乳パックを切った四角い枠にサランラップを入れ、その中に酢飯と具
   交互に敷いていきます。
 ・炒り卵、酢飯。青じそ+スライスチーズ、酢飯、青じそ+酒フレーク、酢飯
   の淳に敷き詰めていって、最後にサランラップを閉じて強く押します。
 ・牛乳パックの上下はあいているので、押し出して卵が上に来るようにして
  ラップを外します。
 そして、トマトとブロッコリーをトッピング。
2.ぶりの和風ステーキ
 ・塩胡椒してから小麦粉を薄くまぶしたぶりを
  バターとにんにくを入れたフライパンでぶりの両目絵を焼いて酒を振りかける
 ・摺り下ろした玉ネギ・人参をフライパンでじっくり炒める。
  水、コンソメ、みりん、砂糖、濃い口醤油をいれて中火で煮詰めソースにする
 ・皿にぶり、ブロッコリー、グリルで軽く焼いたパブリカを盛りつけ、ソースを
  かける。
3.白和え
 ・水気を切った豆腐をすり鉢ですり、練り胡麻、砂糖、塩、醤油をいれてよく混ぜる
  そこに、5mm書くの拍子木切りして茹でたサツマイモ、茹でて3cm長さに
  切った春菊を入れて和える。
4.蓮根スープ
 ・蓮根の皮を剥いて酢水にさらす。
 ・エビの背わたを覗き酒を振りかけ、包丁の背でたたく
 ・エノキダケは1cm長さ
 ・だし汁にエノキダケとエビを入れて煮立て、摺り下ろした蓮根をいれ、
  調味料(酒、塩、薄口醤油)を加える。
 ・小口切りのネギをいれて、火を止める。
そして、今回は先生方で用意されたケーキと食後の演奏会も(^_^)
 

2010/01/26       2010年最初の料理教室
2010年になって最初の料理教室です。美味しかった\(^_^)/。

1.里芋ご飯
  炊飯器に米と分量の水、酒、味噌、塩、煮干しを入れたお茶パック。
  そこに一口大に切った里芋、油抜きし短冊に切った油揚げをいれて炊き込み
2.フリッター、チリソース
  ①卵白を泡立てておく。
  ②卵黄+水・塩・サラダ油を入れてよく混ぜる。そこへ小麦粉を振りながら
   入れて混ぜる
  ③泡立てた卵白に上記を加え、泡が消えないようにさくっと混ぜる
  ④そぎ切りして塩・胡椒した鶏の胸肉に薄く小麦粉をつけ、
   ③をたっぷりつけて、170℃の油で揚げる
  ⑤適当な大きさにちぎったレタスと、④を盛りつけて、チリソースをかける
3.ソバ米汁
  ①ソバ米を茹でてザルにあげておく
  ②鶏のもも肉を1cm角に、大根人参はイチョウ切りに、
   ゴボウはささがきに、
   生シイタケは薄切りに
   ネギは小口切り
  ③鍋に大根、人参、ゴボウを入れ煮る。火が通ったら生シイタ、鶏肉、
    輪切りの竹輪を入れて、ソバ米、だし汁(薄口醤油、酒、塩)
    をいれる
  ④最後にネギを入れて火を止める
4.イチゴムース
  ①ゼラチンを牛乳に入れて良く溶かす。湯煎にかけておく
  ②ミキサーに上記、ヨ-グルト、砂糖、生クリーム、チゴをいれて攪拌
  ③器に入れ冷蔵庫で固め、イチゴを飾る

2010/04/26  本年度 最初の料理教室
またまた留年して「男の料理教室」の今年度がスタート。
あまり留年を続けると、新入生が入ってくる隙間がなくなりますね(^_^;)。

昨年度は最後の2回を続けて休みましたので三ヶ月ぶりです。同級性が「元気だったのかしら」と心配してくださいました(^_^)。新学期でクラス替え?もあって組合せメンバーが少しかわりました。そして誰がつけたか、クラス名が白板に書かれています。「バラ」「菜の花」「パンジー」「サクラ」です。隣に幼稚園もあることだし、シニア幼稚園としてぴったしかな。さて、本日のレシピです。

1.タケノコご飯
  タケノコ、油揚げ、鶏のささみ
  調味料は「酒、塩、醤油、みりん」です。
  炊けたところで、米の上に乗せた具をかき混ぜ、盛りつけてから木の芽を
  手のひらで叩いてから載せます。
2.かきたま汁
  だし汁にシメジを入れて火にかけ、
  煮立ったところで、「塩、酒、みりん、しょうゆ」を加えて、
  更に煮立ったところで、火を止めて「水とき片栗粉」を混ぜながら加える。
  だしと混ぜ合わせた卵を流し入れて、最後にひとまぜして、みつばを加える、、
3.鮭の照り焼き
  フライパンにサラダ油をひいて熱し、次善に塩をした後に水気を拭いた
  鮭の切り身を両面焼く。
  焼けた鮭を取り出して、フライパンをキッチンペーパで拭く。
  たれ「砂糖、しょうゆ、みりん、酒」をフライパンに。煮立ったら鮭を
  戻しいれる。両面をからめるように焼き、照りよく仕上げ。
  大根おろしとと盛り合わせ
4.春キャベツの温サラダ
  キャベツ、人参の千切りを、塩と油を少々加えた湯にいれてさっと茹でる。
  湯を切って盛りつけ、コーンを載せる
  ドレッシングは「砂糖、昆布茶、酢、オリーブオイル、コショウ」
5.イチゴ
  きび砂糖をかける。



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