徳島文化の森～あずり越～植物園：釋護法と釋信行の夫婦で山歩き

徳島　文化の森～あずり越～植物園

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行程　　２０１６年９月３０日
　　　　徳島市内＝文化の森－あずり越－植物園－あずり越－文化の森＝徳島市内　　　　　　　　　　　　　　14:00

コースと概要　　以下、クリックで地図、写真拡大します

カシミールとGPS

天候不順でなかなか山歩きができないなか、9月も最終日。この30日、曇天ながらも市内であれば雨にならず、近くの文化の森総合公園～あずり越え～県立植物園の尾根歩きなら行けそうと出発。
標高は低いヒルウォークだが、それも中津峰山の中間点からの山歩きより沿面距離も累積標高差も5割増しに近い。

文化の森の登山口、文書館　の横から展望台へのコース。何年か前までは藪道だったが、いつの間にか歩きやすい山道ができてしまった。　その先には、なぜか遍路道の手作り看板が架かっています。そのうち、遍路道として誤認されるかも。

コース途中の明現神社とキノコ。
急登を手作り花壇？まで行って、急な斜面を下るとあずり越え（峠）の大師石碑。

あちらこちらにキノコがニョキニョキ。茶色の大きいキノコが多いが、白のキノコがきれいで目立ちます。シロソウメンタケ？　シロオニタケか。
尾根の途中の三角点、手作りの北の峰山頂の札がついています。

大きくなったシロオニタケ、そして剣山遙拝所。付近にタマゴタケがいっぱい。

生まれたてから大きく笠を開いたものまであり、その中に白いタマゴタケそっくりのものも。ネイチャーセンターに教えていただいたが、ミヤマタマゴタケではないかとの事。

植物園の手前、沢山の栗が落ちている。猿が食べたか、上手にイガから外し、殻も剥いています。残っていた栗をお裾分けで頂きました(^_-) 。葛の花が咲いている藪を横目に植物園に。ハクモクレンの実を初めて見た。

文化の森へ引き返すと途中、不思議なジャガイモのなる木、カボチャのなる木(^_-) に遭遇。