徳島 中津峰
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行程  2015年11月22日
   徳島市内=いやしの道・如意輪寺 分岐-(いやしの道)-山頂
   -展墓台-森林公園 林道-いやしの道・如意輪寺 分岐=徳島市内 

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します

昼過ぎまでお天気が持ちそうとの予報。それじゃあと中津峰山ショートコースへ。
思いの外、お天気も崩れずめっけもの(^^)/。
中津峰山は花の多い山だが、流石にこの時期は少ない。
チャボホトトギスは葉も見当たらず、シコクママコナもアサマリンドウも痕跡なし。
と思いきや、なんとまあ超晩生のアサマリンドウが一輪ぽつんとありましたが。

今日はフユイチゴには遭遇しなかったが、この季節はツルリンドウなど赤い実が目立ちます。ここ中津峰山には少ないようだが、マユミの赤い実も。

帰りに立ち寄った如意輪寺もだいぶ紅葉がすすんできたようだが、もう少しかな。
明日は百味供養会らしく準備が進められていました。
   大般若転読法会、柴燈大護摩、火生三昧 火渡り
が計画されているとの事。

  百味供養会とは、
    日ごろ我々を見守ってくださっている観音さまへ御礼の報謝の意味で、
    山海の珍味を模した百種の供物に相当するお菓子を供えて、感謝の法楽
    を営むもの
  だそうです。

最後の写真は、2015/10/9に出会った「桧皮(ひわだ)」集めの様子と
本日見た檜の皮を採った幹の跡。
 檜皮葺の材料が全国的に不足していて、全国各地から採取に来られていた。
   *桧皮は樹齢8~90年生以上のヒノキの立木から表皮を剥い
     だもので、 国宝に指定されている建物200 余棟の約三分の一
    の屋根がこの桧皮で葺かれている。
 
今年は8月に入ってから色々とあって、ホームページの更新が滞っています。
11月下旬になってから、取りあえずはMIXIにアップしていた記事をコピーしました。

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