鳥取 伯耆大山
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行程  2015年1月22日
    徳島市内=津田松原SA=瀬戸大橋=米子市シャトーおだか=ホテル大山
       4:30    5:40-6:15              11:25-12:30    13:00-13:35
    -スノーシュートレッキング-ホテル大山=瀬戸大橋=津田松原SA=徳島市内
                      16:00-17:00                  ~23:00

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します


GPSトラック
スノーシューのツアを色々と調べて、琴南バス・新日本ツーリストの日帰り「大山スノーシュー体験」を見つけました。 滋賀も魅力なんですが、ペンションのスノーシューツアが一泊しても3時間と短いのが難。雪洞つくってランチという1日コースのネイチャリングがあれば良いのだが。
ともあれ、日帰りなら3時間くらいのショートトレッキングでもよかろうと申し込み。
ところが予定日に近づくと天気の予報が風強く、かつ雨か雪。もう食事と風呂だけになることも覚悟して参加だったが、幸いスノーシュー行動中は終了間際を除いて雨も雪もなく、風も穏やか。 それにしても、車移動が長くて、全行程が約19時間。


鴻池SA

蒜山高原SA

車窓から大山?
高松道の津田松原SAに車を置いてツアバスの到着を待ちましたが、これはまずかったみたい。ほんとは高速外の高速バス駐車場に車を置くべきだったようだ。滞在時間が長くなりすぎて、帰りにICで引っかかる。有人ゲートで説明がいります。
シャトーおだかの農村レストランでバイキング

シャトーおだか

安~い

バイキング一部

バイキング一部

バイキング一部

ホテル大山

スノーシュー装着

準備完了

集合写真
ツア参加者は16名。皆さん、レンタルのスノーシューを装着。
大山案内の人気ガイド太田さんがついてくれました。
新雪のサラサラとはいかないが、スノーシューで快適に歩きやすい。

太田さん

出発

すぐスキー場の脇

元谷に通じる
工事道路?

ヤドリギの実

ヤドリギの実
ガイド太田さんは、随所で植物などについて説明してくれます。クロモジの葉を乾燥、粉をお茶にすると美味しいそう。
ナツツバキは脱皮した斑点が経年変化して色が変化、斑点模様になるらしい。ウリハダカエデの樹液は爽やかな甘みで味もよく、樹液の出やすい時期には、1本のカエデから一日あたり約20リットルの樹液を採取できるらしい。

ナツツバキ

大山寺の僧の供養

ウリハダカエデ
今年は雪が少なめとか。積雪を測る棒を差し込んだところ、そこは110cm。吹きだまりはもっと多そうだが。
ツルアジサイのドライフラワーです。

ブナの説明

ウサギの足跡
進行方向は→
ここではブナの話。雨水を葉から根の方へと流すブナの樹幹流。これが森の栄養として重要。両手で抱えて周囲約2mだから樹齢200年ほどとの事。
途中でお約束?の尻シェードで遊びます。
スキー場から戻ってくる集団と出会うと、もう出発したホテル。
準備をいれて約3時間、あっという間。日帰りツアでは仕方ないですが。

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