徳島:剣山
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行程
 2014年1月2日
  徳島市内=徳島IC=美馬IC=貞光ゆうゆう館-見ノ越
    5:40                6:40-7:00    8:40
  見ノ越--西島--刀掛けの松-頂上ヒュッテ-頂上-頂上ヒュッテ-西島-見ノ越
   9:05 10:05-10:20   10:35     11:05     11:45   -12:30  13:05  13:55
  見ノ越=貞光=(192号線)=徳島市内
             ~1h30m~

コースと概要    以下、クリックで地図、写真拡大します

カシミールとGPS
天気予報では2日はまずまずの天気。前夜に頂上ヒュッテに連絡、見ノ越までの道路状況を教えていただきました。除雪で道幅が狭くなり対向が難しいが、四駆・冬タイヤなら大丈夫との事。 よし、剣山へ行こう、行けるところまで行ってみようと朝の5時半に出発。
道は問題なく、お天気も良し。積雪も多くてきれい。言うことなしの山日和でした。


貞光ゆうゆう館

438号線

旧スキー場前

行きは徳島自動車道を美馬IC(約1時間)。貞光ゆうゆう館で朝の弁当20分ほど。
見ノ越へのアクセス道路(国道438号線)はつづろ堂辺りから路面に雪が見え始め、第一ヘアピンからは全面積雪。除雪(圧雪)されていて、冬タイヤ+4駆で問題なく走行できます。

早めの時間帯のため降りてくる対向車もおらず、見ノ越に到着。
駐車場には県外ナンバーの車も多く、皆さん雪山を楽しみに来られたようです。

見ノ越手前 三嶺

見ノ越 駐車場

見ノ越 駐車場

木屋平へ

出発

剣神社 石段
見ノ越の駐車場は除雪された雪の山。通行止めの木屋平方面へのトンネルは雪に埋もれています。
いつもの登山口の剣神社に登る石段へ。
剣神社の隣には円福寺。50年以上前に本堂そして仮設小屋に泊まった事あります。
リフトは冬期閉鎖中です。

円福寺

剣神社

リフト トンネル

停止中のリフト

早速の積雪歩き

アンパンマン

ミニモンスター

ミニモンスター
きれいな真っ白の雪、踏まれていて歩きやすい。家族連れも多いのか、雪面にアンパンマンの落書き。
樹氷のミニモンスターも出てきます。
遠く三嶺の稜線も望めます。西島の手前の雪原も素晴らしい。
西島で里山倶楽部kyoさんご夫妻と遭遇。

ミニモンスター

背景に三嶺

西島の手前

西島 kyoさんと
出会う

西島から
三嶺、塔ノ丸

刀掛けの松

祠、行場分岐
西島からは刀掛けの松へ直登。松も祠も行きに埋もれています。行場への道は雪で完全に隠れてしまっています。流石に誰も歩いていない。
山頂への雪道。しっかり踏まれていて歩きやすい。ちょっと脇に踏み込むと太ももの上まで埋まります。

盆栽のような

遠く山頂

一ノ森の急斜面

桜のような
積雪は2mくらいありそう。
一ノ森への急斜面が積雪のおかげでくっきりと見えます。
山頂ヒュッテ・宝蔵石神社の手前。積雪で鳥居の上まで手が届きます。
ヒュッテの新居綱男さんに迎えていただき、パチリ。

風紋の奥に
三嶺・塔ノ丸

輝く宝蔵石神社

神社鳥居

ヒュッテ
新居綱男さん

雪祭りの雪像?

宝蔵石

雪祭りの雪像?

エビノシッポ
取りあえずまずは山頂へ。
山頂の雪景色。気温は-8℃だが、風がないので快適です。kyoさんご夫妻と記念撮影です。

停止中の
ライブカメラ

三角点へ木道

雪に埋もれた
山頂の注連縄

エビノシッポ
撮影中

山頂 モバ絵

人形撮影?

ジロウキュウ

縦走者
山頂標識でのモバ絵です。
小さな人形撮影をする人・・全国で撮影、フェイスブックにアップしているとか。
ジロウキュウ縦走はきつそう。
ジロウキュウを眺めて引き返し、一ノ森方面を眺めるとkyoさんご夫妻の勇姿が見えます。

山頂戻り

樹氷と三嶺方面

一ノ森縦走路

雪の風紋

山頂ヒュッテ

ヒュッテと
宝蔵石神社

ヒュッテ内

宝蔵石神社 鳥居
我々はヒュッテに戻り昼食。暖かいうどん/蕎麦に持参のサンドイッチ。
今年で国定公園50周年らしい。
我らはヒュッテから同じコースをピストン下山です。
光のあたり方が変わり、朝よりもきれいです。

ヒュッテ、山頂

長~い影

撮影者の影も

高城山

また軽モンスター

樹氷トンネル

刀掛けの松

西島にテント?

もう見ノ越手前
何故かテントで食事中?
積雪はここ数年で一番多い印象だが、年末年始に「よく踏まれていて歩きやすかった。お天気にも恵まれ、風もなくて暖かい快適なスノートレッキングを満喫。
左は見ノ越から帰る途中に車を止めて撮影。
途中の岩戸温泉で汗を流す。

三嶺方面

剣山・ジロウキュウ

岩戸温泉

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